日本海に浮かぶ安山岩の小島
積丹半島西海岸の窓岩
岸から約350mほど離れた海の中にある三角形の小島である.南側から眺めると奥の岩に穴が開いているのが分かる.
図幅では尾根内層火砕岩部層の石英含有角閃石安山岩とされている.柱状節理が発達しており,浸食により模様がはっきりと認められる.
所在地
神恵内村 珊内村オブカル石
参考文献
山岸宏光,石井正之(1979)5万分の1地質図幅および説明書「余別および積丹岬」.21-25.北海道立地下資源調査所.
北海道地質百選検討グループ
岸から約350mほど離れた海の中にある三角形の小島である.南側から眺めると奥の岩に穴が開いているのが分かる.
図幅では尾根内層火砕岩部層の石英含有角閃石安山岩とされている.柱状節理が発達しており,浸食により模様がはっきりと認められる.
神恵内村 珊内村オブカル石
山岸宏光,石井正之(1979)5万分の1地質図幅および説明書「余別および積丹岬」.21-25.北海道立地下資源調査所.